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郡山市の歯医者 藤田歯科医院
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歯周治療

◆あなたも歯周病にかかっている?!

◆ 歯周病を予防して一生自分の歯で生きる

いまや人生80年の時代といわれ、世界一の長寿国になった日本。ところが、歯の平均寿命は50年。なんと30年もの間、歯のない人生を過ごさなければなりません。自分の歯が20本あれば、ほとんどの食べ物をおいしく食べられますが、残念ながら80歳で数本しか歯が残って
いません。歯を失うと、噛めないのはもちろん、全身の健康に大きく影響するため、厚生省と歯科医師会では「80歳になっても自分の歯を20本保とう」と全国的に呼びかけています。これが「8020(ハチマルニイマル)運動」です。 歯がなくなるのを防ぎ、8020運動を成功させるためには、虫歯と歯周病を積極的に予防し、生涯を通じてのオーラルケアを心がけることが大切です。とくに、青年期・壮年期においては、歯周病の予防に重点を置く必要があるといわれています。

◆ 歯周病3つのS

■Silent Disease 静かに進行する病気
歯周病は、歯肉炎と歯周炎に分かれ、その進行具合によって歯ぐきの発赤・腫れ・出血・退縮、口の中のねばつき、口臭、歯のぐらつきなど、さまざまな症状があらわれます。しかし、自覚症状が少ないため、本人が気づく頃にはかなり重症になっているという危険な疾患です。

■Social Disease 社会的な病気
世界中の人々がかかっている歯周病。その対策として、各国とも社会的な取り組みをすすめています。世界一の長寿国日本でも、厚生省と歯科医師会が提唱している「8020運動」を中心に、国や地域で啓発・指導・教育・対策が行われています。

■Self Controllable Disease 自分で予防できる病気
歯周病の最大の原因は歯垢(プラーク)に潜む細菌ですから、その予防には日常の歯垢除去(プラークコントロール)が最も有効な方法です。歯をみがく回数が増えているにもかかわらず、歯周病が増えているのは「みがいているけど、みがけていない」からです。歯みがき、歯ブラシに加えて、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを活用して、ポイントをしっかり押さえたブラッシングを心がけてください。


【歯周病の症状と進み方】

■歯肉炎

歯ぐきだけの炎症で、歯ぐきが腫れて赤く充血し、時には出血したり、ただれたりします。

歯周炎

■初期歯周炎

歯ぐきの炎症が進み、浅い歯周ポケットができる。同様に、歯槽骨の破壊もはじまる。

初期歯周炎

■中期歯周炎

歯槽骨の破壊が進み、歯がぐらつき出し、硬いものが噛みにくくなる。歯ぐきはブヨブヨし、膿が出て口臭もひどくなる。

中期歯周炎

■後期歯周炎

歯槽骨がほとんど無く、歯の根が露出する。歯は著しくぐらついて、最後には抜け落ちてしまう。

後期歯周炎


◆ 増え続ける歯周病

1993年の厚生省歯科疾患実態調査によると、歯周病(歯肉炎・歯周炎)にかかっている人の割合は、全体で68.07%と年々増加しています。その原因として、食生活の変化、高齢化、ストレスの増加などがあげられます。また一方で、歯周病に対する認識不足や、かかっている本人もそれと気づいていないために症状を悪化させている、という側面もあるようです。

◆ 歯周病の若年齢化

歯周病は、大人がかかる病気だと思われがちですが、最近では子供でも歯ぐきの病気にかかっているのです。歯肉炎が主体ですが、12歳児のデータをみると、1981年の調査では罹患率20.2%なのに対し、1993年には56.5%と飛躍的に増えています。

虫歯対策の効果は子供たちの世代から少しずつ現れはじめていますが、歯周病予防がまだ十分でないことがうかがえます。

虫歯・歯周病有病者率1人平均虫歯数 子供の歯周病の状況

◆ 口の中の健康状態

調査によると、ミドル世代の口の中は、「まあ健康」(51.7%)の人は半数を超えていますが、「ごく健康」(8.3%)は極めて少なく、「あまりよくない」が(40.0%)と、決して良い状態とはいえません。また、「歯をみがくと出血することがある」(33.7%)、「水などが歯にしみる」(23.7%)、「口の中が臭く感じる」(18.3%)など、8割近く(78.3%)の人は、何らかのトラブルを持っています。口の中の健康状態

現在の歯や口のトラブル



◆歯周病と全身との関係

◆ 歯周病のリスクファクター(危険因子)

病気には、その原因となる因子やその病気が起こることを予測できる因子があります。これをまとめてリスクファクターといいます。歯周病のリスクファクターには、大きく分けて、細菌因子、環境因子、生体因子の3因子があげられます。

@細菌因子:歯垢の中にいるlO数種類の細菌が、歯周病の発症に関係しています。歯肉炎に関与している細菌は、歯垢や粘膜にいるアクチノマイセス・ビスコーサスやアクチノマイセス・ネスランディといわれる細菌です。一方、歯周炎は、歯周ポケットの中にいる嫌気性菌が原因。その種類としては、ポルフィロモナス・ジンジバリス、プレボテーラ・インターメディア、アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスなどが知られています。

A環境因子:喫煙、ストレス、不規則な生活、食生活、口腔衛生習慣(ブラッシング)など、毎日の生活習慣が歯周病の発症や進行に影響を及ぼしています。

B生体因子:年齢、歯数、人種、遺伝、糖尿病、骨粗鬆症、薬物の副作用など、全身の因子が歯周病に関係しています。

―【歯周病のリスクファクター】
@細菌因子:歯垢の中にいる10数種類の細菌
A環境因子:喫煙、ストレス、学歴、口腔内への関心度
B生体因子:年齢、人種、遺伝、糖尿病、ホルモン
病気のリスク

◆ 歯周病が全身に影響を及ぼす?!

歯周病が全身に影響を及ぼす?!歯周病は自覚症状があまりなく、いつの間にか悪化しているというのが特徴です。すべての歯に5mm程度の歯周ポケットがあるとすると、その内面積を合計すると約72cuにものぼるといわれています。たとえ本人の自覚はなくても、その歯周ポケットの中では細菌と体との、
果てしない戦いが繰り広げられているのです。歯周病が全身に影響を及ぼすメカニズムとして、口腔内の細菌自体が他の臓器に感染する歯性感染症と、歯周病巣の細胞が過剰につくりだした炎症物質や過剰活性化した白血球が、血管を通って他の臓器に移行して影響を与えるものもあります。口の病気とあなどっていたら、やっかいな病気を起こしかねませんのでご注意ください。

 

【歯性感染症】
歯性感染症歯周炎にかかっている患者さんに、歯石除去や歯周外科処置をすると、歯周病菌や連鎖球菌が血液中に侵入して菌血症になることがあります。通常は問題ありませんが、免疫カの低下した患者さんの場合には、心内膜炎を引き起こすリスクが高いといわれています。また、歯周ポケットの中にできた歯石は、周囲の軟らかい組織を傷つけ炎症を起こしますが、その際に細菌が血管内に入り込み、心臓弁膜症や腎炎を起こすことがあるといわれているので注意が必要です。細菌に感染することは、老人介護施設などの患者さんにとって死につながる深刻な問題です。感染源としては、口の中、とくに歯周ポケットが疑われていますが、実際、脳あるいは肝臓の膿瘍から口腔細菌が見つかっていると報告されています。とくに、免疫カの低下した患者さんでは、口腔細菌による菌血症、敗血症が起こりやすいと考えられます。

【心臓血管疾患】

心臓血管疾患 最近、歯周病がリスクファクターとなりうる病気として、心臓血管疾患が大きく取り上げられてきました。この病気に関与するメカニズムは、歯周病菌によって歯ぐきに炎症が起きると、血液中の繊維素が増加して血液の流動性が悪くなり、また同時に動脈も硬化させます。その結果、血管内に血栓ができて心筋梗塞や心臓発作といった病気が発症するのです。

【糖尿病】
糖尿病の患者さんは、歯周病にかかると重症になりやすいことが知られています。また一方で、その患者さんに抗生物質を用いた歯周病治療すると、血糖コントロールの改善に寄与することが報告されています。このことから、歯周病が糖尿病のリスクファクターとしての要素があることも考えられています。

【誤嚥性肺炎】
これは、食べ物や唾液が誤って気管支に入ってしまうために起こる肺炎のことです。最近注目されているのは、お年寄りや食べる機能に障害のある人が眠っている間に唾液を誤嚥してしまい、唾液中に含まれている口腔内細菌によって肺炎を引き起こしているということです。歯周病を放置したまま、しかも口が汚れたままになっていれば、このような人たちが肺炎を引き起こすリスクは、さらに高まります。

【低体重児出産(早産)】

歯周病にかかった母親は、早産や低体重児を生むリスクが高いことが報告されています。研究では、低体重児早産をした妊婦の羊水から、歯周病菌が検出される頻度が高く、さらに、この細菌は、口の中から血液をとおして侵入した可能性が示唆されています。また、母親の歯周ポケットの炎症物質の量は、正常児を出産した母親に比べると多いことも、妊産婦の口腔内調査によって明らかになっています。 低体重児出産(早産)

◆ 全身から歯周病に影響が及ぶ場合もある?!

全身から歯周病に影響が及ぶ場合もある?! 全身的な病気がある人は、それによって歯周組織の代謝が障害を受けたり、組織修復能カや生体防御反応が低下するということが報告されています。これまでの研究によって、歯周病に影響を及ぼす全身の病気や生活習慣がいくつか分かってきました。その中でも、リスクが高いといわれているのが糖尿病と喫煙です。また、ストレスや骨粗鬆症も最近注目されるようになりました。

【糖尿病】
糖尿病の患者さんは、歯周病にかかっている割合が大きく、ふつうの人の2.3倍ともいわれています。その歯ぐきは熟した柿のような赤味をおび、しまりがなく腫れています。また、歯周ポケットが深く、歯ぐきを押すとポケットから膿が出てきます。そして独特の口臭があります。
糖尿病によって高血糖状態が続くと、体の機能が低下し、生体防御反応が鈍くなってきます。また白血球は、ふつうの人の白血球よりも過剰な炎症物質をつくりだし、歯ぐきや歯槽骨の破壊をすすめます。また、歯周組織の傷も治りが悪くなると考えられています。しかし、血糖値がコントロールされた患者さんでは、口腔内のケアさえ十分に行っていれば、リスクが下がることも報告されています。

【喫煙】
タバコは体に悪影響を与えますが、最近の調査によると、タバコを吸う人は歯周病の危険が2倍〜9倍に高まることが判明しました。また、かかりやすいだけではなく、治療後の回復も悪いという研究も出ています。さらに、歯周組織の破壊も高まり、喫煙が歯周病に与える影響
は、その量に比例しているといわれています。喫煙は血管を収縮させ、見かけの歯ぐきの炎症を少なくします。しかし、白血球のはたらきや免疫カを抑制して、生体防御反応のバランスを崩します。そのメカニズムは、タバコに含まれるニコチンが歯槽骨の吸収を引き起こす炎症物質を増加させ、さらにニコチンやその代謝物などが歯周組織に悪影響を及ぼし、歯周病の治癒を妨げるというものです。

【心理的ストレス】
ストレスが歯周病に関係するメカニズムとしては、心理的な原因により中枢神経が影響を受け、免疫機能が正常に働かなくなることが考えられます。つまり、ストレスが持続すると脳の一部に影響を及ぼし、副腎皮質ホルモンの分泌を亢進させ、白血球などの機能を阻害するのです。ストレスにうまく対処できない人は、唾液中の副腎皮質ホルモンの濃度が高く、この過剰分泌が歯周病の進行に関係しているといわれています。また、ストレスによる過食や脂肪の多い食事が副腎皮質ホルモンの分泌をいっそう亢進させることもあります。さらに、ストレス によるさまざまな行動変化(喫煙、口腔衛生不良等)といった間接的な要因も歯周病のリスクを高めますので注意が必要です。

―【骨粗鬆症】
骨粗鬆症骨粗髪症は、骨量の減少により骨が脆弱になって、骨折しやすくなる病気です。原因としては、加齢、遺伝的要因、喫煙、運動不足およびカルシウム不足などで、最近は歯の喪失も加えられています。とくに女性では、閉経前後からの女性ホルモンの消退が影響を及ぼし、骨量減少が多いとされています。歯周病は、歯周病菌による感染症ですが、歯槽骨吸収を伴うこと、加齢とともに重症度が大きくなることから、歯周病と骨粗鬆症は関連があると考えられています。骨粗鬆症には、女性はもちろん男性も、若いうちからカルシウムやビタミンDが不足しないよう栄養補給を心がけ、体の健康をととのえることが大切です。


◆歯周病は万病のもと?

―原因菌だけでなく、生活習慣、体質も関連する「感染症」

「虫歯はほとんどない」という"健康な歯自慢"の人は、歯科医の受診機会が少ないので、歯周病を見逃しやすいと言われる。歯周病は歯の病気ではない。文字通り「歯の周りの組織」の病気だということが、意外と認識されていない。そして、もう一つ認識されていないのが、歯周病が「感染症」だということです。

歯周病は、結核やO157と同じく「歯周病菌」による感染症です。しかし、感染症だと言われても、すぐにはピンときません。それには、歯周病特有の発症のメカニズムが関係している。歯周病の発症を細菌学の立場から研究している、東京歯科大学微生物学研究室の石原和幸助教授によると、「歯周病は発症の因子が複数で、"感染"以外のファクターが発症に関わるため、感染症であるにも関わらず、一般の人には感染症とは思われていない節がある」という。

他のファクターとは、喫煙などの生活習慣や体調、ストレス、持病、そして本人が持っている遺伝的因子などである。タバコを止めなければ治りが悪い。また、歯周病に関わる遺伝子についても、近年、解析が進んでいる。「歯周病菌のレベルがちょっと高くても、他のファクターがなければ、歯周病にならないということもあります。単純な仕組みではないので、理解しにくいのかもしれません。ファクターの相関関係が重要な意味を持つ疾患と言えます」(石原助教授)感染症と言うからには、当然、人から人へと感染する。夫婦間感染が比較的多いこと、親が重症の歯周病の場合、子どもに移る可能性があることなどが分かっています。
歯周病を発症させる要因

◆ 歯周病菌が口の中で猛威をふるう仕組み

全身疾患に影響を及ぼす感染症の歯周病。今、自覚症状がなくても、10年、20年とボディブローのように効いてくる。”80歳で20本の歯”を残すためには、30代からの歯周病対策が重要となってきます。

歯のクリーニングは米国ビジネスマンの常識
「プロによるケア」で虫歯や歯周病も予防できる

―"白い歯"に対する日米の意識の違い

アメリカで中流以上の暮らしをする人々にとって、「白く美しい歯」は、大切なステイタスの一つである。日頃のケアを怠り美しい歯を保てないビジネスマンは、"仕事ができない人間"とすら思われてしまう。それほど歯に対する意識は高い。

一方、日本はというと、歯は"ものを噛めればよい”といった程度の認識で、歯の白さに対する関心度はまだまだ低い状況といっていい。しかし「ここ数年で少しずつ歯に対する意識が高まりつつあるのも事実」

「2,3年ほど前から、痛みがなくても歯のケアのために来院される患者さんが増えてきました。やはり女性の患者さんが多いですが、外国人との商談が多いビジネスマンや、外資系企業に勤められている方などは、すでに歯の美しさが常識となりつつあるようで、そういった男性の患者さんも増えてきました」

―プロの技術による歯のケアプログラム「PTC」

歯を美しく保つことは身だしなみの一つである。いくら、お酒落をしても、歯が汚いなどケアが疎かになっていては、すべてが台無し。欧米ではすでに定期的な歯のクリーニングはごく一般的だ。日本でも、散髪に行く感覚で気軽に歯科医院を訪ねられようになるといいが、プロによるケアとは、実際どのようなことが行われるのだろうか。日本でも最近、注目が集まるこの「PTC」について説明しよう。

PTCとは「Professional toothcleaning」の略で、"専門家(歯科医師や歯科衛生士)による歯面の清掃"という意味を持つ。歯の表面や歯と歯ぐきの間には虫歯や歯周病の原因菌が繁殖して、ネバネバとしたかたまりである「歯垢」を形成する。この中には何百種類という細菌がスクラムを組むようにしてひしめき合い、強い粘着力で歯の表面にこびりついている。

「これは"バイオフィルム"と呼ばれ、風呂の水垢や排水溝のぬめりと同じ性質のものと考えてよいでしょう。これらに水をかけても汚れが落ちないように、歯垢も口を濯いだぐらいではまったく取れません。方法はただひとつ、歯ブラシでこすって落とすしかありません」

しかし毎日歯磨きを行っても、複雑に入り組んだ歯の汚れを完全に落とすことは難しい。歯と歯の間、または歯と歯ぐきの隙間に歯垢が残れば、虫歯や歯周病を引き起こす原因となる。そこで、プロによる徹底的なクリーニング、PTCです。



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